秋秋 澄んだ空気 青い空と白い雲 秋空の下すすきの草枕で昼寝をする あらわす言葉もなく私を陶酔させる ほどに清清しく心地よい この自然 この大地 私を包んで幸福にする 幸せだそう叫びたい 満足感があふれそこに 素晴らしい楽園がひろがる ぐっすり眠りにはいる 時に目をかすかに見開き われの存在にはっとする そして自然の素晴らしさ雄大さを 知り安心して瞼をとじる この自然この大地を自分のものにしたい そして生涯を自然の中に生きたい ああ自然よ大地よ 私はあなたの魅力にひかれ あなたのとりこにになりました 生まれてはじめて素晴らしいと感じました 深い深いそして静かな静かなこんな世界が どこにあるだろう |